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  このページでは、生徒作品について 紹介します。  

 

 作品1

 愛知県工業高校生ロボット競技会に出場したロボットです。ソフトテニスのボールを自動運搬ロボットが運び、そのボールをリモコンロボットが打ち出します。打ち出すための機構にコーヒー豆の空き缶を使用したのが特徴です。  

作品2


 この自動演奏機は課題研究で1年に1台ずつ製作し、4年がかりの作品です。サーボモータやソレノイドをパソコンで制御して演奏します。  

作品3

 課題研究作品を紹介します。これは、からくり和時計の再現です。電子機械のメカトロ分野も動作については、からくりから学ぶべき点が多くあります。デザイン、設計、試作、加工、組立て調整をへて、課題を改善しながらものづくりをします。

作品4

 工業高校では総合学習の授業のかわりに課題研究を実施しています。課題研究は、工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る実践的な科目です。一般的には、3年生で、いままで学んだ工業の知識や技術を総動員してものを作り上げることが多いです。その作品のほんの一部を紹介します。