愛知県高等学校工業教育研究会ホームへ戻る

資格情報

名 称 概 要
電気工事士 家の電灯やコンセントなどの配線作業に必要な資格。
筆記試験と技能試験がある。
工事担任者 電話やインターネットの配線作業に必要な資格。
筆記試験のみ。
第三種電気主任技術者 非常に難易度が高い。
それゆえに、在学中に合格すると電気学会に表彰される。
危険物取扱者 乙種と丙種があり、年4回ぐらい実施される。
乙種には第1類~第6類まであり、在学中に全て合格すると消防試験研究センターに表彰される。
計算技術検定 電卓を使用し、計算問題などを解く。
1年生で受験できる。1~4級があり、年2回実施。
情報技術検定 コンピュータのハードウェア、ソフトウェアに関する問題が出題される。
1年生で受験できる。「情報技術基礎」の授業を受ければ試験対策はバッチリ。1~3級があり、年2回実施。

特殊無線技士

 第二級海上特殊無線技士、第三級海上特殊無線技士に関しては、以下の学校を卒業することで、免許を得ることができます。受験は不要です
詳しくは、該当校へお問い合わせください。

 ・愛知県立刈谷工業高等学校
 ・愛知県立豊田工業高等学校
 ・愛知県立名南工業高等学校
 ・愛知県立三谷水産高等学校

技能士

  技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

 

電気機器組立て3級 (シーケンス制御作業)

指示された仕様に基づいて配線作業を行い、回路を完成させた後、プログラマブルコントローラ(PLC)にプログラムを入力し、作動させる。
試験時間   1時間55分

 

電子機器組立て3級 (電子機器組立て作業)

 シャーシ、専用プリント配線板、IC、トランジスタ等の部品を用い、光検出器の組立てを行う。
試験時間   2時間