ジュニアマイスター顕彰制度の概要
ジュニアマイスター顕彰制度は、全国の工業高校に在籍する生徒が、高度な国家資格を取得したり、全国工業
高等学校長協会の検定試験に合格するなど、工業に関する高い知識や技術・技能を修得し、「産業界で自信と誇り
を持って活躍できるように励ますこと」を目的に制定されました。
ジュニアマイスター顕彰には、ゴールドとシルバーの2種類の称号があり、全国工業高等学校長協会から授与され
ます。顕彰の認定は、毎年8月と2月に行われます。
また、資格取得指導に成果があった高校、及びゴールド取得者の中より工業技術・技能の向上が特に顕著であった
者には特別表彰が実施されます。
詳しくは、全国工業高等学校長協会のホームページをご覧ください。
平成18年度の認定者数
都道府県名 | 認定者数 | |
ゴールド | シルバー | |
東京都 | 14 | 57 |
愛知県 | 109 | 269 |
岐阜県 | 41 | 79 |
三重県 | 73 | 146 |
大阪府 | 22 | 76 |
福岡県 | 95 | 273 |
平成18年度の特別表彰
平成18年度の特別表彰者には左のメダルが授与されました。
また、特別表彰者の中から、さらに最優秀と認められた人は、経済産業大臣表彰候補者として推薦されます。 |